ヤフーニュースによると
「金融庁と総務省は19日、ゆうちょ銀行とかんぽ生命保険に対し、株式取得や金利先物取引などの運用の多様化を認可したと発表した。
ゆうちょ銀行には、1)株式・信託受益権の売買、2)金利スワップ・金利先物取引、3)リバースレポ取引、4)協調融資への参加、5)貸出債権の取得・譲渡、6)公共債の売買――の各業務を認可。かんぽ生命は、1)株式・信託受益権の取得、2)金利スワップ取引、3)協調融資、4)貸出債権の取得――について認可した」
と報じています。
ゆうちょ銀行もかんぽ生命も多様化していかないと、今後乗り切っていけないということは、総務省もよくよく理解していることなのでしょう。
また、ヤフーニュースによると
「10月の郵政民営化で発足したゆうちょ銀とかんぽ生命は、同月4日に運用多様化の認可を申請。金融庁と総務省は、政府の郵政民営化委員会(田中直毅委員長)の意見を受けて各業務を認可した。ただ、ゆうちょ銀行のクレジットデリバティブ取引と商品デリバティブ取引、かんぽ生命のクレジットデリバティブについては「高度な業務を管理する体制が整っていない」(監督局)として認可しなかった」
と報じています。
管理体制が整っていないとのことでしたが、それだけでなく、その業務を行うだけの人材も足りているのかと思わせられます。
やはり、これだけの業務が増えるとなると、さらに社員の教育が必要ですし、外部からの人材の補強が必要なのではないでしょうか?
平たく言うと、業務経験者の転職が増えるように思います。
マネージメント能力のある人材も要求されますから、業務経験者とともに、マネージメント経験者も優遇されるのではないでしょうか?
今後、郵政グループは、どんどん業務を多様化せざるを得ない事情を抱えていますから、他からの転職者も増えてくると予想されます。
これから、より良い郵政グループも作っていただきたいですね。
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